2025.4

TMJ2504
SOUVENIR JACKET SNOOPY ” U.S.ARMY FLYING ACE “

　　

　　

トイズマッコイからスヌーピースーベニアジャケットが入荷しました。

ヴェトナム戦争時の土産として人気を博したスーヴェニアジャケットを再現し、“FLYING ACE”のスヌーピーをモチーフにカスタマイズする。
左胸には縁起物の“倒福”、右胸にはFLYING ACCEのスヌーピーを配し、背面には米陸軍が多用したUH-1ヘリコプターに鎮座するスヌーピーとウッドストックをあしらった。
もちろん全ての図柄が直刺繍となっている。

2025.4

FN-OJ-SD001
12oz 40’S DENIM JACKET

　　

　　

フラットヘッドから12oz.デニムを使用した大戦モデルGジャンが入荷しました。

1940年代の前半から半ばにかけ物資統制下で生産されていた通称「大戦モデル」をベースに、12ozのライトオンスデニムで仕立てたデニムジャケット。
生産に制限がかけられていたさなかで必要最低限の物資で生産されたモデルは、工程や物資の削減のため簡素化されたディテールが特徴です。
生産年数も短くヴィンテージでも通好みのモデルをフラットヘッドナイズして作り上げました。

素材はシャツ感覚で軽く羽織れる12ozデニム生地を使用しています。
旧式シャトル織機で織り上げた生地はタテヨコ共にムラ糸を使用し、糸の持つ自然なムラ感が特徴です。
特濃色で染めたタテ糸は着用と共にメリハリのある色落ちが楽しめます。

背中のシンチバックベルトや月桂樹柄のドーナツボタン、フラップ無しの胸ポケットなど、40’Sジャケットらしさを感じられるディテールを採用しています。
カフス部分は50’Sジャケット以降に採用されたボタンの取り付け方法になっていて、着用時の着脱もしやすく配慮しています。さらに背中の中央脇にはアクションプリーツが備わっています。
作業着としての動きやすさを求められて付けられたアクションプリーツですが、着用時に背中が大きく開くことで動きにくさを軽減してくれるので、動きにくさなどのストレスも軽減してくれます。

2025.4

TMA2502
MESH CAP SNOOPY ” BORN FREE! 69 “

　　

　　

デフォルメしたキャプテンアメリカ号に跨って、ハングアウト中のSNOOPYを描いた刺繍パッチを採用。
南西部のデザートエリアを想起させる背景をプリントにすることで奥行き感を出している。

TMA2501
10oz BLACK DENIM CAP SNOOPY ” 福 “

　　

　　

カスタム・スーヴェニアジャケットのイメージをその ままブラックデニムのキャップに落とし込んだ。
クラウンに直刺繍されているのは“福”の文字を逆さにしたもので、縁起物＝Good Luckを意味している。

2025.4

BR42528
TROUSERS, MEN’S, CAMOUFLAGE COTTON,
WIND RESISTANT POPLIN, CLASS 2

　　

　　

　　

バズリクソンズからカモフラージュファティーグパンツが入荷しました。

特殊部隊から優先的に支給された熱帯戦闘用のファティーグパンツは、軽量で乾きやすく、兵士達から高い評価を得た。

トラウザーもジャケット同様で、ファーストモデルの露出したボタンはセカンドモデル以降隠しボタンとなり、カーゴポケットの中身を固定するストラップも廃止された。

さらにウエスト調節タブもボタン式から金具式に変更され、素材もリップストップ生地となる。1965年頃になると米軍は本格的カモフラージュ『ERDL』を完成させた。

ジャングルに生い繁った葉をイメージしたデザインは別名『リーフパターン』とも呼ばれている。初期の『ERDL』はコットンポプリンを使用していたが、後期モデルは引き裂きに強いコットンリップストップに変更した。

『ERDL』とは米軍の『Engineer Research and Development Laboratory』（技術研究試験所）が開発したため、その頭文字を取って略称されている。