2019.2
SUN SURF
UNION SUPPLY
SS14360A
SAILOR MOKU PRODUCTS
10.25oz.PALAKA CHECK WORK JACKET
サンサーフから セーラー モク パラカチェックワークジャケットが入荷しました。
日本初の移民が海を越え、ハワイへと渡った1868年(明治元年)。
そこからアロハシャツの原点とも言うべき、ハワイアンワークウェアの歴史が始まった。
当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で調達した生地を使い作業着を仕立てることを余儀なくされた。そして移民の増加と共にワークウェアーの需要も増え仕立屋だけでなく量産に対応したメーカーも参入するようになった。
PALAKA(パラカ)とは格子、すなわちチェック柄を意味する。
紺地に白の格子柄が入ったパラカ生地は日本のカスリを想わせ、日系移民たちはパラカを基盤地(ごばんじ)と呼び愛用していた。
紺白の伝統的なチェックだけでなく赤や緑、黄色などの様々な色が存在していました。
黒塗装ドーナツボタンやオープンカラーなどの当時のディテールです。
紺白のチェックに朱色が入ったスペシャルなカラーです。