2021.12

アッという間に今年も仕事納めとなりました。
皆様には大変お世話になりました。
来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い致します。

まだまだ落ち着かない年末年始ですがオミクロンには十分注意してお過ごしください。

１２月３１日　休業
１月　１日　休業
１月　２日　休業
１月　３日　11～18時
１月　４日　平常営業

連休中の返信や発送は３日になります。
予めご了承下さいませ。

 
SUN SURF から １月２日発売のSPECIAL EDITION EAGLE & Mt.FUJIが入荷しました。
雄大にそびえ立つ富士山をバックに、己を誇示するかの如く翼を広げる鷹。
その傍らには茄子も描かれている。

年明けは３日から営業していますので是非お立ち寄りくださいませ。

2021.12

HD15002
9.5oz.SPECIAL WEAVE DENIM DOUBLE BREASTED COAT

東洋エンタープライズから復刻ワークブランド「HEAD LIGHT」ヘッドライトのデニムワークコートが入荷しました。
1925年のタイムブックや雑誌の広告で掲載されていたダブルブレストコートを復刻。
後の年代では見かけることもなく、現存する実物はほぼない幻の激レアアイテム。

深い打ち合いで10個ものチェンジボタンの付いたダブルブレストは、石炭や泥、雪などの侵入を防ぐ。袖口は大きな「ガントレットカフ」。
2つのボタン穴に対し、3つのタックボタンの付くレイルローダー仕様。大型の内ポケットが低い位置に取り付けられている。
またボタンは刻印入りのオリジナルボタンを使いフロントはチェンジボタンになります。そして着丈が通常のコートよりも長めになっている。
深いカラーのデニムですので着込む事での色落ちやアタリ感など楽しみな一着です！

2021.12

FN-MSZP-202

FLYING WHEEL SWEAT PARKA

フラットヘッドからフライングホイールデザインのパーカーが入荷しました。

素材は吊り生地丸胴のワンオッシュ済みコットン100%を使用しています。
裏起毛された柔らかく肌触りのいいスウェット地です。
着心地も良く、羽織物としてはもちろん、重ね着にもオススメのパーカーです。
フロントジッパーにはUNIVERSAL ZIPPERを採用し、開閉がしやすいよう、引き手部分を大きくしています。
左胸と背中にプリントされたフライングホイールはフラットヘッドを象徴するデザインは何にでも合わせやすく重宝すること間違いなしの一着です！！

2021.12

TMJ2134
N-1 DECK JACKET

トイズマッコイからN1 デッキジャケットが入荷しました。

密に織られたコットングログランのアウターシェルと保温力に優れたアルパカウールパイルのライニング。
N-1は’40〜’50年代の米海軍が生んだ最強の防寒システムだった。その最初期型のネイビーバージョンはTOYS McCOYの復刻プロダクトの中でも高い人気を誇る。
今回のモデルはヴィンテージのようなグレーイッシュなカラーで登場。初期型の特徴でもある豪華なアルパカや内側に配置されたベルトループなども忠実に再現した。

2021.12

FN-THLD-003
SHOULDER PAD THERMAL SOUTH DAKOTA TEE

フラットヘッドから SOUTH DAKOTA サーマルTシャツが入荷しました。

フラットヘッドが追求する物作りの要素の一つに「進化」があります。
長年の着用による「経年変化」を越え、劣化した部分に着目し、その劣化にあたる「解れ」が起きた部分の補強と共にファッション性を高めました。
劣化の起こった箇所の肩とカフスのつなぎ目部分を強化。肩には伸縮性のあるフライス生地叩き付け、袖は負荷を分散させる為に曲線形状にしています。
フラットヘッドのデニム同様に、着心地と経年変化を大切にしながら強度を高める事を毎回試行錯誤して進めています。

 
・COTTON 100%
・４本針（フラットシーマ）
・ネック部：３本針の１本外し（２０番綿糸）
・ショルダーパッド：フライス
・ワンオッシュ済み

2021.11

BR41903

GOLD TIGER PATTERN TROUSERS

バズリクソンズからゴールドタイガーカモユーティリティパンツが入荷しました。
1960年代当時、在日米軍調達本部は迷彩服を日本で調達することを選択した。
それは高度なプリント技術と生産性を兼ね備え、そしてコスト面に於いても優れていたからである。
柄は日本各地にある工場の現場に一任したことからタイガーストライプの柄が無数の
バリエーションを生んだ要因である。
初期のタイガーストライプの多くは日本製であったが、生地を沖縄に送り込んで
縫製されたものや、ベトナム戦争後期にはタイやベトナム周辺でも製造された。
この柄は『グリーン・ベレー』で主役のジョン・ウェインが着用したことから
『ジョン・ウェイン・パターン』と呼ばれている。色みは本来濃い緑を使用した
迷彩であるが、これはベトナムの高温多湿の気候によって激しく損耗して退色した
色みを再現している。